パソコンを買いましたが、そのために36万円を支出しました。
これを全部経費で落とすことができない、と聞きましたが、
ほんとうですか?
ほんとうです。
パソコンのように、金額が大きく、長く利用できるものを「固定資産」といいます。たとえば5年使えるものならば、買った年にいっきに評価がゼロになるわけではないのだから、5年かけて少しずつ経費におとしましょう、というわけです。
このように、固定資産を複数年にわけて、少しずつ費用にする会計技術のことを、「減価償却」といいます。
パソコンの場合、税法の世界では、4年間にわたって費用として少しずつ計上しなさい、と言うことになっています(平成19年9月現在)。4年後の処分価値はゼロとみなされるので、36万円÷4年=年9万円ずつは、費用として落とせます。
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