さいきん、村上ファンドやライブドアなどの派手な活動で、M&Aという言葉が非常に身近になりました。いまさら人に聞けないのですが、M&Aって、なんで今になっておおきく話題になるようになったのですか?
M&Aとは、「Mergers and Acquisitions」の略語で、企業を買収したり合併(法律的に一体化)したりすることの総称です。
企業買収や合併などの言葉は、昔もありました。では、なぜ今か、といいますと、たとえば50年前とちがい、今では交通手段も発達し、世界がどんどん狭くなっています。移動手段のスピードアップ、インターネットの普及で、情報が瞬間的に移動するようにもなり、ますます世の中の変化が、激しく速くなってきました。このような状況下で、一つの会社の中でじっくりとノウハウを育てることがむずかしくなってきたのです。他社を取り込むことで、成長スピードを速める狙いがあるのですね。俗に、「M&Aは、成長の時間を買っている」と言われるゆえんです。
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